このカーサ・パティクラール、名刺にあるようにメール、ウェブサイト、ブログまであり、PCもあってインターネットサービスを提供してくれるそうです。また部屋は2階にありバルコニーから下の通りを見下ろして人間観察をすることができます。
とても素晴らしいところだと思ったのですが、あいにく満室で泊まれず、ご主人の友人のやっている他のカーサ・パティクラールを紹介してくれました。そのとき、その辺に屯している輩に紹介してもらうと紹介料を取られる、あいつらは社会の寄生虫だとご主人はヒネテロを批判していました。カーサ・パティクラールを経営するには政府にライセンス料を払わないといけないし(月数百CUC程度らしいです)、部屋の掃除とかメンテナンスとか大変なんだ、あいつらに儲けを横取りされるのはゴメンだと言っていました。
そこで紹介されたのがここ。数ブロック離れた所にありました。 1泊30CUC、朝食5CUC/人、夕食12CUC/人。
ハバナ新市街、トリニダードのカーサ・パティクラールと違い、シーツの交換や部屋の掃除は毎日してくれました。
バストイレは清潔でとても使いやすかったです。お湯の量は少なめでしたが、いつも熱いお湯が出ました。
一度だけ夕食をお願いしました。メインは魚。すこし油っこかったですが美味しかったです。デザートはプリン。
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