2012年1月16日月曜日

クラシックカー

革命前から走っているであろうアメ車、ソ連製のラーダなど多くのクラシックカーが現役で走っています。古い建物と並んでクラシックカーはキューバの街を特徴づけていると思います。

写真では伝わりませんが、排気ガスが非常に臭く、交通量の多い道路には排気ガスが充満しているだけでなく、車中に乗っていても車内に入り込んできます。クラシックカータクシーでの長距離移動は健康に良くなさそうです。

中にはヒュンダイ、起亜、プジョーなどの新車もみます。米国など海外に亡命した人が家族にいると送金してもらって新車を購入するそうです。でないと新車など一般のキューバ人には手が届きません。



車の下を覗き込んで修理中。



これはもう現役ではなさそうですね。


 二人乗りのバイク。よく見かけました。


左前輪の後ろにフェラーリのステッカーが。


これはクラシックカーではないかもしれません。米国のスクールバスと同じにみえます。


タクシーに乗っていたら故障したらしく、運転手がボンネットを開けていじり始めました。この後押しがけで再スタートしました。

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